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相談から融資実行までの流れ

勤務経験等の雇用創出要件

自己資金について

創業計画書の書き方

面談時のポイント

模擬面接 

融資NG事例 

中小企業経営力強化資金についても知りたい

会社設立プランについて知りたい


           
  相談から融資実効までの流れ


                 
                
3.書類審査
                 
4.面 談(申し込みから1週間から10日間)
                
5.結果の通知(面談から1週間)
                 


【相談について】

最寄りの公庫支店で申請書類を取得します。

申し込み前に一般的なことであれば事前の相談も可能です。
解らないことや、気になることがあれば予めこの時点で窓口に相談して、解決しておきましょう。

(申請書類は日本政策金融公庫ホームページからダウンロードすること ができます。)




【申し込みについて】

次の書類を公庫支店に郵送します。インターネットによる申し込みもできるようになっています。

・法人の履歴事項全部証明書または登記簿謄本

申し込み書

企業概要書

・創業業計画書(これから創業する方や1期目の決算がお済みでない方)

 創業計画書ひな形 (新創業融資用)    (創業計画書の書き方)

・最近の試算表(決算後6ヵ月以上経過している場合)

・設備資金の場合は見積書等

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【面談について】

申し込みから1週間から10日で公庫の方から書類審査を行った上で、面談の連絡があります。 面談は通常1時間程度を予定して下さい。 

面談時にお持ちいただく資料

面談時には申し込み時の書類とは別に持参しなければならない資料がありま
す。 

次の14種類の資料の内から公庫に指定されたものが必要です。 

各人個別に指定された限りですから、もちろん全てが必要と言うことではありませんが、
かなりの種類のものを用意しなければならないとお考え下さい。

「無担保」「保証人無し」の融資を受けようとするのですから
創業計画書の裏付け資料がしっかりと取られることを理解して下さい。

 □創業計画書の売上、売上原価、経費の計算に用いた資料
   (予定販売先の受注契約書など)

 □.ご勤務時の給与明細表又は源泉徴収票 (平成 年分)

 □見積書、工事請負契約書、建築確認通知書

 □預金通帳(普通、定期、積立など。ご家族名義分、創業のためにお使になった
   解約済分を含む)

 □創業のための資金としてご準備されている有価証券の取引残高報告書など

 □.創業のためにお使いになった資金の領収書

 □借入金 (住宅ロ-ンやご家族名義分などを含みます。)のある場合は、
   毎月のお払い額、借入金残高のわかるもの (支払明細表、残高証明書)

 □土地・建物の登記済権利証書 (ご家族名義分を含めてお願いいたします。)

 □不動産(店舗、事務所、自宅) の賃貸借 (予約) 契約書または賃借物件の
   説明書

 □地代・家賃の領収書 (最近 6 カ月分以上)

 □不動産担保をご希望の場合、不動産登記簿謄本 (交付日が最近 1カ月以内のもの)及び
   固定資産税の領収証書

 □営業許可書、認可証、資格または免許を証明するもの

 □運転免許書、パスポート、住民基本台帳カード (写真付き)、
   外国人登録証明書または公的機関等が発行する写真 付証明書(いれかご都合のよ
    いものをお持ちください。)

 □14.その他 (個別に指定があったもの)  

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面談時のポイント

創業計画書の確認

 面談時にもっとも重要な書類は、申込時に提出した創業計画書です。
 面談は創業計画書の記載内容に基づいて行われます。
 面談が成功するか否かは創業計画書の内容次第と行っても良いでしょう。

創業計画書の書き方の詳細について知りたい方は>>>こちらから

面談は自分の言葉で

  基本的には創業計画書に記載した事項について自分の言葉で簡潔にお話しできるように して
 おいて下さい。

 例えば創業の動機や事業経験などは短い文書の中で表現しきれなかった部分もあろうかと思
 いますので重要なポイントになるでしょう。

 また事業の概要と同業者のと差別化を図つたところもポイントです。

 大げさなことを言えば、同業者が数多い中で何故我が社が必要なのか、我が社が存在しなけれ
 ばならない理由はどこにあるのか、そして競争が激しい中で、我が社の生筋をどこに見い出し
 ていくのかということに答えらなければならないでしょう。

 また、斬新なアイデアで新規の事業を立ち上げようとするのであれば、独りよがりにならずその
 内容が相手によく伝わるように配慮しなければなりなせん。他人が理解できないビジネスモデル に融資されません。

 口頭だけでなくその業務の流れを表したものやパンフレットを用意して、その事業についての理
 解を深めてもらえるように努力することが必要です。

自己資金 

 自己資金について既に述べていますが実際に通帳を提出し、自己資金の形成プロセスが確認
 されます。

 勤務しながら次第に自己資金を増やしてきたような状況が期待されているのではないかと思い
 ます。個人の通帳をも見せるのですから、例えば公共料金、住宅ローンの自動引き落とし、
 税金の支払い、家賃の振り込み等の遅れや滞納があれば解ってしまいます。

 これらは審査上のマイナスになってしまいますので気をつけなければなりません。

必要な資金と調達方法及び事業の見通し(創業計画書上の項目)

 それぞれの項目ごとの内容が具体的な根拠を持って説明できれば良いと思います。
 それぞれの項目について堅めに見積もることは必要ですが、最終的には利益を出して
 長期間にわたって借りたお金を返済をしていかなければなりません。

 人、金、物、サービスの循環が確保されている計画であることが必要です。
 

危機管理

 売上げが思うように上がらなかったケースのシュミュレーションも必要です。
 その場合にはパートを圧縮するとか、品揃えを調整するとか、別の広告宣伝を考えてみるとか
 対応を考えておくと良いでしょう。 

身なり、服装

 面接時には少々小ぎれいされていくべきです。 まかり間違っても部屋着で行ってはなりません 。通常はスーツを着て行かれたら良いでしょう。 男性の方だけのことですが、面接する側は
 自分がネクタイを締めているのに相手がネクタイを締めていないのでは何かおかしいなと感じる
 のではないでしょうか?

 公庫の担当者もサラリーマンなので面接の相手の身なりが理解の範囲になければ、
 お付き合いしたいとは思わないでしょう。
 初対面ですから、まずは外見から入らざる終えませんのでご留意下さい。

  

 



【結果の通知について】

面談の後、1週間から2週間程度にて結果通知があります。
融資が実行される場合には借用証書等が送られてきます。



【融資の実行】

担保の提供を要する必要がある等、特別の手続きが必要でなければ融資の実行
にそれほど時間はかからないでしょう。
通常は、申し込みから融資実行まで1月〜1月半くらいを予定すれば良いでしょう。

担保を供する必要がある場合、保証人が必要な場合等にはさらに時間がかかる
ことがあります。 


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